コース設計も障害馬術のルールで細かく決まってる

スリル満点で観ているだけでも、ドキドキするよね。ただ飛べばいいってわけじゃありません。細かい規定があり、より面白くしているんだよ。

まず配置されたバー等を、越えなきゃいけません。これがいわゆる障害馬術のルールだね。

順番を間違えると減点され、スピードや技術が求められるから、どれも一筋縄ではいきません。相棒とタイミングを合わせて飛ぶんだけど、わずかなズレでも減点される。

着地とかも評価対象だから、スムーズに越えた瞬間は、本当に気持ち良い!競技を観戦する際、どんな動きが求められているかを先に知っていれば、より一層楽しめる訳。

また、障害馬術のルールには、選手の準備やコース設計に関する決まりも沢山ある。キッチリ守らないと成立しないからこそ、スポーツとしての魅力が引き立ち、きちんと障害馬術のルールに従って走行する姿は、やっぱりカッコイイ。

どんな戦略を取るか、そしてどうジャンプで越えてくかに注目!オリンピック種目にも含まれるから、そん時も要チェック。

当時のひどいシナリオ

ついこの間まで、明石家さんまと大竹しのぶ「男女7人夏物語」が、昼間再放送中だった。

毎日録画してたんで、終わるの寂しいなと思ってたら「男女7人秋物語」がスタート。やったネ!と喜んだのも束の間。内容はホントにひどい。

当時はこんなんで、受け入れられるレベルだったわけ?友達がわざと自分が好きな人と寝ても、友達関係やめない、そんな事ある?

一番気になったとこは、大竹しのぶと新恋人、さんまと新仲になりそうな奴、この全員で一緒に飲むシーン。ありえへんだろ!

いくらバブル期でも、心理は現代と変わらんだろ!それとも無理やり続編を作ったために、内容は手抜きされてるんか?

続編失敗は、変わらないか。あー、つまらない・・・と思いつつも、毎日「SHOW ME!」を口ずさむ私。

自他共に認めるにわかファンだけど

何気に体操ファンです。アテネオリンピックで、男子体操団体の最終演技、冨田洋之さんの栄光のかけ橋を見て以来、虜に・・・。

と言いつつ、テレビで大々的に宣伝してくれない限り、すっかり忘れちゃうとゆう自他共に認める、にわかだけどね。

でもいいじゃん!世界体操は今回、東京であるみたい!フジテレビでも放映されるみたいだし、これは必見よね。すっごく楽しみー!!

やっぱり注目は、内村選手かな。冨田コーチが、チラッとでも映ってくれたら、超嬉しいかも。デブデブになってなきゃ、もっと良し!

でも、田中3兄弟の弟もツワモノらしいし、やっぱり団体が好きだから、皆応援しまくるぞ。欲しいのは金メダル!

だけど、面白ければなんでもOK。ドキドキさせてね!期待中!!

教わる環境が決定付けるようね

トイレットペーパーの巻き方に、個人差がある事を知ってた?少し前、TVで知り驚愕!それ見てもうビックリよ。

私は引っ張り出す際に、直接くるくると巻く派、皆も勿論その方法だとは、思い込みに過ぎません。

番組調査では、蛇腹状に折っていく、巻いたり折り畳んだりせずに、ぐちゃぐちゃのまま使う、そんで私と同じような方が、同じぐらいだそう。残り何割かがガーッと出し、切ってから綺麗に折り畳むとか、他にも色んな方法でした。

これはやっぱり、親と同じになるという事?最初に教わった時点で、違いがあるんかな。意識せずやるもんね。見られるもんでも無いからさ。

一度やり方が決まれば、変わらないだろうし。いやぁ興味深い調査、面白かったー。

幸せを喜ぶ余裕が重要

割りと若い頃から結婚願望があり、それと同時にママになりたい願望も強かったんだけど、そういう事を口に出しちゃうタイプ。

その点では、周りへアピールしてたんかねぇ?理想通り、夢は早目に叶いました。少数派となってきた独身友人達は、やや焦る様子です。

そんな中、一人が昔からの男友達(すごくイイ人)から、告白されたもんだから大変!微妙な空気が流れちゃう雰囲気。

「やめときなよー」謎意見、これ独身者チーム。「良かったじゃーん!良い方向に進むといいね!」とちょっと他人事、これ既婚者チーム。

他人の幸せを喜ぶ余裕。これは結構大切だよね。凛とした女性でありたい。結局はきっと無い物ねだり、全ては気の持ちようでしょう!

傍からだと喧嘩みたいに見えそう

サンプル貰ったけど、ほしい?寝ようとしていたところ、部屋をノックする音。「どうぞ」と声を掛ければ、それは兄さんだった。

「貰える物は頂きますが、とりあえず何かを説明しやがれ」「知らねーよ」「じゃあどうして、ここにあるんだよ!」「職場で頂いた」

「職場で扱うもんなら、説明出来るだろ?」「無理、部門が違う」「なぜ部門違うのに、受け取れるわけ」「捨てると言ったから、じゃあくださいと」

「貧乏性!」「お前さっき全く同じ行動をとってたじゃねーか!」「あーもういいよ。ほらそこに置き、今すぐ出て行け!」「ほらよ!」傍からだと喧嘩のように見えそうだけど、私と兄はいつもこういう調子なんで、気にしちゃ駄目。

もう会話が全部コントである。サンプルと言えど、結構な量で効果を実感出来そう。良かったら勤め先で買ってやろうか。うわぁ我ながら孝行の妹!

偶然発見した懐かしい少女漫画

先日、ネットカフェで偶然発見。『星の瞳のシルエット』全8巻、柊あおい(集英社コミックス)。

いやー、懐かしすぎ!1980年代くらいの『りぼん』に連載されていた作品だよ。「250万乙女のバイブル」とかいうコピーだったよな、確か。

ていうか、そんな事まで覚えてる自分は、これでいいんだろうか(汗)。たぶん小から中学生だったな、当時。あん頃体験した記憶が、色々と思い出されるねぇー。

主人公・香澄は、中学同級生・久住くんが好きになる。彼は昔、すすき野原で出会い、星のかけらを渡した男子である事が判明。

しかし、親友・真理子も久住を好きになり、彼女を応援する展開。実は、久住も香澄が好きなんだけど、スレ違い続ける。話はザッと、こんな感じ。

本当にこれだけ。正統派・少女漫画で、ラブストーリーな作品。

上手い乗せ方にちょっとムカつくけど

産まれて間もない孫を連れ、娘が遊びに来た。目の中に入れても痛くないと言うけれど、本当に可愛い。ひとしきり遊んだ後、疲れたのか眠っちゃった。「ところでお母さん、これどう?」私に雑誌を見せる。

「MURASAKIと言うんだけど、これアンチエイジングにすごく効果的なアイテムなんだそう。気にしてるんでしょ?シワ。試す価値あるはずよ」

天然和漢植物エキスと、若返りで有名なEGF配合。「そうねぇ、良さそうな感じ。でも今さら・・」60を超えた肌にも効果はあるんだろうか?最近自信も無くなり、やや疑心暗鬼。

「まだまだ大丈夫よ。もともと顔立ちは綺麗だし、シワ無くなったら10歳は若く見えるはず」娘の勧めに素直に従い、試す事を決定。

「どうせなら、一緒に使おうよ。買っていいでしょう?」さらりと付け足され、それが一番重要な目的の様子。

上手い乗せ方にちょっとムカつくけど、まぁ許します。孫のために若いバアバアでいましょう。